「鼻」 芥川龍之介
皆さん こんちゃす(*´∀`*)ノ
てばさきです。
3回目の今日は
やはり小説紹介です。
作品は芥川龍之介の「鼻」です。
あの夏目漱石も絶賛したこの作品。
短編小説で非常に読みやすいです。
内容は…
彡(゚)(゚)「わいは僧侶やってるもんや。
わいのコンプレックスはとてつもなく長い鼻や。これのせいで、わいは街中の笑いもんや。」
あるとき、弟子が鼻を小さくする治療法を聞いてきます。
(´・ω・`)「鼻の小さくなる方法聞いてきたよ」
彡(゚)(゚)「(ほんまか!いやっ、ここでその方法試したら負けな気がする)そう…(無関心)」
(´・ω・`)「試してみるんだ」
彡(゚)(゚)「そこまで言うなら(よっしゃあ!)」
その方法(小説見てのお楽しみ)をした所
とても長かった鼻が短くなりました。
彡(^)(^)「やったで」
たが、次の日からも 周りから ヒソヒソとバカにされます。
彡(゚)(゚)「なんでや!鼻は小さいやろ!
まだおかしいんか!」
結局 いままでと、もしくはいままでより馬鹿にされた僧侶は、この後どうしたのか…
続きは小説で!(^ω^)
この話を読んだ後、やっぱ、人間って 現状維持が一番なんだなと思いました!
では、次回マタアイマショウ
でわ!ヾ(ω` )/