「三人法師」 谷崎潤一郎
みなさんこんちゃす(*´∀`*)ノ
てばさきです(^ω^)
私は静岡生まれですが、
現在は東京に住んでます。
とりあえず、東京は住みやすい!なんでもあるから!
静岡は田舎出身でしたので、色々不便でした。だが、今 その不便さも 逆に懐かしく思う次第です。故郷が常に後ろから手招きをしているように今ひしひしと感じます。
早く帰省したいです(^ω^)
今日紹介する作品は 谷崎潤一郎の
「三人法師」です。谷崎潤一郎、私のプロフィール画像の方です(^ω^)
谷崎潤一郎と言えば…
変態…変態…そして変態です!
耽美派の中で一番変態かも知れません。
ですが、この作品は 変態要素がほとんど無い!(全くないと言っても過言ではない)
それもそのはず、この作品は谷崎潤一郎自信が一から作った作品ではないのです(^ω^)
大体元ネタは南北朝時代(日本が北と南に分かれて戦った時代)に作られたとされてるらしいですが、定かではありません。
では、内容について要約してきます。
内容
たまたま泊まった宿に三人法師の法師がいた。
彡(゚)(゚)「わいは法師や。」
(*^O^*)「僕も奉仕なんだ!」
(´・ω・`)「ぼくも奉仕だ。」
彡(゚)(゚)「とりあえず、なんで、出家したか身の上話しよか、まずわいから、」
彡(゚)(゚)「わいは、あるとき会った女の子に一目惚れしたんや。恋の病になって、とても大変やったんで。」
彡(;)(;)「でも可哀想なことに その子は誰かに殺されたんや。だからわいは その子を供養するために 出家したんやで」
(*^O^*)「おそらくその女の子を殺したのは僕なんだ!」
彡()()「ファ!?」
(*^O^*)は、なぜ殺したかの理由を話す。
(実際に読んでね!)
彡(゚)(゚)「そうか、まぁ、過ぎたことやし、
許すわ」
彡(゚)(゚)「では(´・ω・`) 何であんたは 出家したんや?」
(´・ω・`)「僕はね 昔 楠木正成様に仕えてたんだ。だけど、正成様は戦死して、その後は息子の正行に仕えたんだ。でも正行様も死んで…」
(´・ω・`)が語った出家の理由とは…?
実際の小説で!
なんで、小説の要約を最初から最後まで書かないのか。
それは、実際に読んでほしいからです!
いわゆる、私の行為は ドラマの宣伝をするCM的役割です(^ω^)
実際見てほしいので、途中までしか語りませんwご理解下さい!
では古典作品は最後まで書くのは何故?
それは、古典作品は 意訳のオンパレードなので、売られてる本では、解釈がしにくい所が多々あります(^ω^)
なので、このブログは、古典作品を読んだ後、このブログを読んで、再確認して欲しいので最後まで書きます!
長くなりましたが、
次の投稿であいましょう。では!ヾ(ω` )/