「川中島合戦」菊池寛
みなさんこんちゃす!(*´∀`*)ノ
てばさきです(^ω^)
応仁の乱投稿は一旦中止して、
小説レビューです(`・ω・´)
しかし、今日の紹介作品は
歴史系ですw
簡単に言うと 川中島の戦いの歴史物語的なものです。
最初私は、この作品を手に取ったとき、歴史小説(大河ドラマのような形式)なのかな、と思いましたが、これは、菊池寛自身が たくさんの文献や小説を読んで、おそらくこうだったのだろうという、歴史的事実をまとめた考察本のようなものでした。
でもなかなか面白かったです!
○川中島の戦いはなぜ起こったのか
京都に早く上洛して天下とったろう。」
彡(^)(^)「とりあえず、天下統一の第1歩として、信濃攻めたろ」
平賀・小笠原・諏訪・木曽「敗れたンゴwww」
村上義清「あかん これじゃあ信濃が全部武田領になる。せや!信濃の北の越後治めてる上杉謙信に助け求めよ」
信濃は僕が守ってあげるよ。」
このような流れで 川中島の戦いが起きます。
とりあえずここからは 小説を実際に読んで、
川中島の戦いの導入から終わりまで掴んで見てください(^ω^)
川中島の戦いで有名なのは、
第4次川中島の戦いですね!
山本勘助の「啄木鳥戦法」とかで有名ですね!いつか、川中島古戦場に行ってみたいです!
それでは次回会いましょう!ではヾ(ω` )/