「三人の訪問者」 島崎藤村
みなさんこんちゃす(*´∀`*)ノ
てばさきです。
六月も残すことあと数日。
時が経つのが早いですw
こうして大人になっていくんだなって…(感慨)
今日 紹介する作品は 島崎藤村の「三人の訪問者」です。
この作品はおそらく主人公は藤村自身だと思います。形而上的なもの(抽象的で無形なもの) 全部で三つと藤村との、会話という形式になっています。短編小説ですが、中身が濃いですw
内容
(´・ω・`)←冬 「オッス!オッス!」
彡(゚)(゚)←島崎藤村「あんちゃんが冬か?」
(´・ω・`)「そういうお前は僕を誰だと思ってたんだ。」
(´・ω・`)「ほらごらん。冬だが新芽が生えてる、ほらごらん、躑躅が咲いてる…etc」
彡(゚)(゚)「俺は久しぶりに東京で冬を迎えたが、こういうのが冬というものなのかなぁ…長いこと偏見に縛られてたわぁ…」
(´・ω・`)「俺はそんなに偏見されてたのか…僕は今年 あんたの娘に霜焼けをプレゼントしたよ。それはぼくの志さ!」
(^ω^)←貧「貧ですよろしく」(ニコニコ)
彡(゚)(゚)「またあんちゃんか あんちゃんとはよく会うな。ところであんちゃんが貧か?」
(^ω^)「お前は俺を知らずにいたのか?」(ニコニコ)
彡(゚)(゚)「あんちゃんは ずっと笑わないものだと思っていたが、笑われると嫌な気持ちがするな。ただ、お前が近くにいてくれるとなんだかんだでうれしいで。」
(^ω^)「いや、そうは思わないで尊敬してほしい。俺は 自分の歩いたあとに花咲かせれるし、住居を宮殿にできるいわば幻術者やで。いつも俺は『富』よりはもっと遠いところを考えてる。」
(*^O^*)←老「老なんだ!」
彡(゚)(゚)「お前がなんだかんだで1番嫌な奴や。とりあえずお前が老か?」
(*^O^*)「…」
彡(゚)(゚)「本当にまだ こいつの事がよく分からない。最近 こいつが俺のところに来たばっかやからな。だから、とてもこいつの事を知りたい!」
彡(゚)(゚)「老が来たか…等々 ワイのところにそろそろ『死』が来るやろうなぁ…」
終わりです!
今回は全ての要約をしました。
理由は、自分でも要約が合っているか誰かに添削してほしいからですwおそらくあってると思いますが…。
それに、短編小説すぎるので、変なところで区切って紹介するのが難しいからですw
もっとたくさんの文学を読んで、難しい文章が分かるようになりたいです!
それでは次回会いましょう!ではヾ(ω` )/